Wolf ToothのBBが新色追加!全9色のカラバリと高い耐久性・優れた音鳴り対策を解説
こんにちは、所沢店の鶴見です。
既存の4色が発売されてから「他の色も出ないかな…」と待ちわびていた皆様、お待たせいたしました!
本国アメリカでついに新色が発売。代理店さんにお願いして、待望のアイテムを取り寄せました!
今回は、私が自信を持っておすすめするWolf Tooth(ウルフトゥース)のBB(ボトムブラケット)をご紹介します。
- 結論:Wolf ToothのBBは「色で遊べる」だけじゃなく、耐久性・静粛性・補修性まで揃った“長く使える”BBです。
- おすすめ:差し色カスタムをしたい人/音鳴りが嫌な人/雨天や泥など過酷環境で走る人。
- ポイント:二重シール+防錆コーティング、音鳴り対策、補修部品の設定が手厚い。
目次
そもそもBB(ボトムブラケット)とは?
BB(ボトムブラケット)は、クランクを回転させるためのベアリングユニットで、自転車の「回転の中心」とも言えるパーツです。 ペダルを踏んだ力はクランクを通してBBに伝わり、そこからチェーンへと伝達されます。
普段はフレームの奥に隠れているため目立たない存在ですが、BBの状態はライドの快適さに大きく影響します。
例えば、ベアリングが劣化すると「パキパキ」「ミシミシ」といった異音(音鳴り)が出たり、回転が重くなったりすることもあります。
そのため、BBは単なる消耗品というだけでなく、耐久性・防水性・静粛性が重要なパーツでもあります。
今回ご紹介するWolf ToothのBBは、その点をかなり真面目に作り込んだ製品で、過酷な環境でも安心して使える設計になっています。
【魅力1】圧倒的なカラーバリエーション
私がこのBBを選んだ一番の理由は、なんといってもこの「色」です!
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全9色のラインナップ:発売当初は4色でしたが、新たに5色が追加。
(レッド、オレンジ、ゴールド、オリーブ、ブルー、パープル、ブラック、シルバー、エスプレッソ) -
自分だけの一台に:落ち着いた色のフレームに「差し色」を入れたり、他のパーツと同色でまとめたり。これほどカラーが選べるBBは他にありません。
※追加色ほか国内在庫がないものは、米国よりお取り寄せが必要となります。お気軽にご相談ください!
私はエスプレッソを、赤で纏めているお客様からは赤をご注文頂きました。
【魅力2】過酷な環境に耐える「高い耐久性」
BBは異物が侵入しやすい、バイクの「心臓部」とも言える場所。Wolf Toothはここへの対策が徹底されています。
- 二重のシール構造:異物の侵入を徹底ガード。
- 防錆コーティング:ベアリングレースに「ACOR SUR ZNA(ニッケル-亜鉛)コーティング」を採用。なんと500時間の塩水噴霧試験にも耐えるタフな仕様です。
徹底した異物対策のポイント
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専用ベアリング:通常のシールに加え、さらにもう一枚シールを重ねた二重構造。
各パーツを組み立てた状態だと構造としては接触シールとなっていても、一般的な接触シールタイプのベアリングと比べ回転が滑らかです。
※エンドキャップラビリンスシールとアウターベアリングシールが接触する構造です。 - スピンドルOリング:Oリングがクランクシャフトとの隙間を埋め異物の侵入をカット。
- スピンドルスリーブ:左右のカップを繋ぐ筒部分にもOリングを装備。カップとの接続部分からの浸水も許しません。
【魅力3】「音鳴り」しにくい安心設計
「パキパキ」という不快な音鳴りに悩まされたことはありませんか?
Wolf Toothは、ベアリングとクランクが直接擦れないよう「樹脂製スリーブ」と「Oリング」の二段構えで対策。スムーズな回転と静粛性を両立しています。
【魅力4】長く使える「補修部品」の充実
ベアリングやスリーブなどの細かいパーツが補修用として設定されています。消耗しても「まるごと買い替え」ではなく、メンテナンスして使い続けられます。
かなり細かい部品単位で販売があるのが嬉しいところ。
適合表:あなたのバイクにも取り付け可能!
主要な規格を網羅しているため、多くのバイクに装着可能です。
| BB規格(フレーム側) | 対応シャフト径(クランク側) |
|---|---|
| T47 インターナル(TREK等) | 24mm(SHIMANOなど) |
| T47 エクスターナル | 28.99mm / 29mm(SRAM DUBなど) |
| BSA / JIS(68-73mm) | 30mm(ROTOR / Praxisなど) |
取り付けの一例
1. TREK ROSCOE 8
- 構成:BSA 73mm BB × SRAM DUB規格クランク
2. TREK EMONDA ALR
私の通勤・輪行用バイクです。軽量化しつつ、タフに使える構成にしました。
- 構成:T47 インターナル 85.5mm × ROTOR 3D 30mmクランク

取り付け例:TREK EMONDA ALR (T47 85.5 × ROTOR 3D 30)
「見た目」と「実用」を両立したいなら、BBはかなり効きます。フレームやクランクが変われば選び方も変わるので、迷ったら一緒に最適解を探しましょう。
よくある質問(FAQ)
・BSA:最も一般的なねじ式BB規格。シェル幅68〜73mmなどに対応。
・T47 External:T47ねじ規格で、ベアリングがフレーム外側に配置されるタイプ。
・T47 Internal:同じT47規格ですが、ベアリングがフレーム内側に配置されるタイプです。
フレーム設計によって選ぶ規格が変わるため、車種ごとの確認が重要です。
まとめ
耐久性抜群で、愛車のドレスアップにも最高なWolf ToothのBB。
「足元を自分色に染めたい」「BBの音鳴りや耐久性に悩みたくない」という方は、ぜひ所沢店までご相談ください!
